〜ハウスとサインの関係〜
9ハウス × 12星座の意味
9ハウスと12サインの意味
【9ハウスが「おひつじ座」】
一般的でないものに興味を抱いたり、未知の分野に触れたりするのが好き。新しいものを知るのが単純に楽しくもあるが、人が知らないことを知っている自分が心地よいのもある。純粋で攻撃的という子どもっぽい一面がある。
【9ハウスが「おうし座」】
哲学に興味があるが、抽象的なものは受け付けない。とくに実生活に根付いたり、自身の成長に繋がったりするものが好き。死後の世界など、たしかめようがないものに対しては懐疑的。否定はしないが、肯定もしない。
【9ハウスが「ふたご座」】
偏見なく、いろいろなものに興味を抱き、経験しようとする。そのたびに感覚や思考が変わるが、必ずしも成長とはいえず、以前の形に戻ることも多い。また、自分を成長させようと考えることもあまりなく、とことん楽しさを追求する。
【9ハウスが「かに座」】
思考の元となるのは、信頼できる相手からもたらされた思想や経験である。自分の経験がいくら増えても、それを上書きすることはほとんどない。しかし、さらに尊敬できる相手から教わったことにはすぐに染まろうとする。
【9ハウスが「しし座」】
枠からはみ出した人が好き。そういう人の話を聞き、好奇心を満たす。思考が理解できれば、一緒に事業をはじめるなどパートナーになることも。ゼロからなにかを生み出すパワーがある。細かい計算は苦手で、なにごとも荒削り。
【9ハウスが「おとめ座」】
宗教や思想、哲学などに興味を抱く。ただし、共鳴するというよりは矛盾や疑問を見つけ出して自身で思考することが好き。どれだけ崇高な思想でも、実生活で役立たなければあまり価値を感じない。
【9ハウスが「てんびん座」】
哲学が好きだが、単純に精神世界をあらわしたものだったり、あまりにも抽象的だったりするものには惹かれない。精神性に加えて、美意識、客観性、実用性などさまざまな面でバランスの取れた思想をよしとする。
【9ハウスが「さそろい座」】
一般的でない思想に感銘を受ける。ただし、その思想が表面的なものであればすぐに見抜き興味をなくす。どんな物事も見たままを受け取るのではなく、裏の裏まで見てから判断しようとする。自分にとっての普通が枠からはみ出している。
【9ハウスが「いて座」】
思想、宗教、哲学などは否定しないが身近なものとしては受け止めない。映画や伝説などと同じ位置づけ。自国の文化よりも海外の文化に興味を抱き、自分の生活や思考に取り入れる。場合によっては、海外で暮らすことも。
【9ハウスが「やぎ座」】
自分が生まれ育った土地の文化や風習を大事にする。ほかの地域の文化を否定はしないが、自身に取り入れる必要はないので学ばないし、そもそも興味もない。年長者、とくに老人の言葉に重みを感じ、科学的根拠がなくても信じようとする。
【9ハウスが「みずがめ座」】
狭い範囲で築かれた文化には染まらない。たとえそういった地域で生まれ育っても、成長とともに普遍的な考え方に変化していく。ただし思考は一定ではなく、常に新しいものへ新しいものへと変わる。哲学にはあまり興味がない。
【9ハウスが「うお座」】
難解な哲学が好き。とくに、現代では失われがちなテーマや思想をあらわしたものに惹かれる。自身の中にロマンティックな世界を秘めており、他者に踏み荒らされることを嫌う。そのため、自分の考えはあまり人に話さない。
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