8ハウスと12サイン

8ハウスと12サインの意味

【8ハウスが「おひつじ座」】

感情的になりやすい。人に対しても攻撃的であるが、いいかえれば自分を偽らないということ。仲良くなった相手とは、常に本音でぶつかり合える関係を築く。人付き合いは好きなほうなので、どんどん人間関係を広げていく。

【8ハウスが「おうし座」】

誠実。自分の感情を表に出すことなく、だれに対しても平等に接する。一度仲良くなった縁は長く続く。仲良くなるにしたがってだんだん甘えられるようになるが、普段は頼られることも多い。プレゼントをよくもらう。

【8ハウスが「ふたご座」】

自分の気まぐれが原因で、人間関係に問題が起こることがある。ただし、深刻にはならない。ホラーやミステリーが好きで、自身でも不思議な体験をしやすい。正夢を見たり、夢から大事なヒントを得たりすることもある。

【8ハウスが「かに座」】

尊敬できる相手の真似をするうちに、思考や能力を身につける。共感能力が高いので、相手の気持ちを自分の気持ちだと錯覚することがよくある。遺志や遺産といったものを受け継ぎ、大事にしていく。

【8ハウスが「しし座」】

オーバーアクション。だれかと一緒にいるときは派手に喜んだり笑ったりするが、1人になるともうそのときの出来事や感情は忘れている。だれかに助けられるのが好きではなく、たとえ遺産を受ける権利があっても拒否することも。

【8ハウスが「おとめ座」】

警戒心が強く、なかなか心を開かない。親しくなりたい人に対しても、あらかじめ自分の言動を計画しておく傾向がある。その結果、信用や信頼を得るのに時間がかかる。科学を万能だと思っていて、何事も科学的根拠を求める。

【8ハウスが「てんびん座」】

金銭的なトラブルに巻き込まれやすい。遺産や借金の問題では、裁判になることも。人の気持ちに入り込むのがじょうずなので、複数の異性から愛される。恋愛では同時進行もありえる。多くの人に愛されることで安心する。

【8ハウスが「さそろい座」】

パートナーとは一心同体であろうとする。どんな問題が起こっても離れることは選択肢にない。自分と相手という線引きが苦手。ただし、親しい相手以外とは一歩も二歩も引いて付き合おうとする。親しい人は少数いればいいという考え。

【8ハウスが「いて座」】

自分とはまったくちがうタイプの相手とでも意思疎通ができる。考えや気持ちを読むことできる。そのため、本気で仲良くなりたいと思った相手とは比較的簡単に距離を詰められる。外国に関することで一財産築ける。

【8ハウスが「やぎ座」】

集団に属すことで落ち着き、枠からはみ出さないようにしようと尽力する。会社組織の中で安心できるタイプ。ただし、そこで受けるストレスも大きい。派閥争いなどにも巻き込まれるが、うまくこなしつつ最終的には上にのぼれる。

【8ハウスが「みずがめ座」】

1人では古風な考え方になりやすいが、周囲に革新的な考えの持ち主が集まりやすい。周囲の影響を受けて、どんどん思考が変化していく。恋人と友人の線引きがあいまいになりがちで、結婚相手も友人の中から出てくる。

【8ハウスが「うお座」】

目に見えないものに価値を感じる。死後の世界やスピリチュアルに興味があり、積極的に学ぼうとする。宗教に縁があることも。人が好きだが、人からはなかなか理解されにくい。理解者が現れると依存する傾向にある。

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