7ハウスと12サイン

7ハウスと12サインの意味

【7ハウスが「おひつじ座」】

情熱的で行動的だが、無謀でブレーキが利きにくい。能力の高い人とかかわることで視野を広げたり、自身の新しい能力を磨いたりできる。そういった人を次から次に求めるので、結果的に1つの縁は天命になりやすい。

【7ハウスが「おうし座」】

プレーンなので、能力の高い人と触れ合えばいろいろなものを吸収したり、学んだりできる。自分がするべきことを見つけだす場合も多い。たとえ私利私欲な目的をもって働いていても、だれかと共同作業をすればしだいに社会的な目標を抱くようになる。

【7ハウスが「ふたご座」】

口の達者な人とたくさん話すことで、自分の意志や目的がはっきりしてくる。1つの物事に対して深い知識をもっている人と接すれば、自分の能力も磨かれる。1人では抽象的な思考になりがちなので、論理的な話をする人と交流するとよい。

【7ハウスが「かに座」】

心を許せる人と少人数で交流することを好む。自分が好きなことや、落ち着くこと、興味のひかれるものはそういった人たちからもたらされる場合が多い。自身が博愛主義者なので、気が合う人も平和を好む人ばかりになる。

【7ハウスが「しし座」】

自己中心的な考え方の持ち主と話すのが好き。そういった人たちが望むものを聞くと、自分もそれを手に入れたくなる。結果的に多くの目的をもつことになり、自身の成長に繋がる。また、そういった相手を手伝ってあげていというリーダー気質も発揮される。

【7ハウスが「おとめ座」】

複雑で、底の知れない人との交流を好む。相手を理解しようとする姿勢が、結果的に自分の内面を見つめなおすことにもつながる。流されやすいところがあるので、口うるさいが面倒見のいい人と交友関係を築き、必要に応じて叱ってもらうといい。

【7ハウスが「てんびん座」】

公平で平等な姿勢の持ち主と交際すれば、自身を見つめ直すきっかけなる。それにともなって、人生の目標も見つかりやすくなる。個性的な人とばかり付き合うと、自分の平凡具合を思い知らされて落ち込むこともある。

【7ハウスが「さそろい座」】

頑固。ただし、無条件で自分の味方だと信じられる相手がいれば、あるていどの柔軟性を身につけられる。その相手の話を聞くことで、自分を成長させる方法や、適正などもわかるので、人生の進行方向が変わることもありえる。

【7ハウスが「いて座」】

尊敬できる相手と付き合えば、自分が興味をもっていることに対して新しい視点で見られるようになる。加えて、自分に自信もつき、自分の生き方や人生にも意味をみいだせるようになる。対立と衝突により、人間関係を深めていく。

【7ハウスが「やぎ座」】

1人では保守的になりがちだが、視野を広げてくれる相手が出現するチャンスがたくさんある。新しい世界を開いてくれそうな相手との縁は簡単に切らないことが大切。人間関係を広げることが可能性を広げることにもつながる。

【7ハウスが「みずがめ座」】

ありのままの自分を受け入れてくれる相手が現れれば、漠然とした不安感は解消される。同時に、自分も相手を受け入れることで積極性や自信も身につく。人生の転換期は自分の力よりも、人からの紹介によっておとずれるほうが多い。

【7ハウスが「うお座」】

受身なので、さまざまなタイプの相手と人間関係が広がっていく。その結果、視野が広がり、たくさんの可能性を知ることができる。もしも付き合うタイプを自分で選べるチャンスがあったとしたら、自分とはちがうタイプを選んだほうがいい。

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