〜ハウスとサインの関係〜
3ハウス × 12星座の意味
3ハウスと12サインの意味
【3ハウスが「おひつじ座」】
ソフト面よりもハード面に興味をもちやすい。機械が好き。人の気持ちを理解するのは苦手。また、分野にかかわらず、未知のものに興味をひかれる傾向にある。自分の芯となるものがないので、そのときそのときで進む方向がぶれることも。
【3ハウスが「おうし座」】
頭の中で考えたり、まとめたりするのが苦手。そのため、図にしたり、文章でまとめたりして理解しようとする。人との会話も同様で、話の内容そのものよりも、相手の表情や声の調子などで感触を確かめる傾向にある。
【3ハウスが「ふたご座」】
考え方がコロコロ変わる。急に正反対の主張をしだすこともよくある。ただしその変化には本人なりの理由があり、決して感覚的なものだけではない。考えるよりも先に行動するので、何事も経験で学習していくことになる。
【3ハウスが「かに座」】
常に人を気づかう。言うべきことも言えない場合も多いが、単に気を回しすぎているだけのことも多い。ものの見方は主観的で、客観的になるのは苦手。親しい相手からもたらされたものは安心して受け入れるが、それ以外は警戒する。
【3ハウスが「しし座」】
言葉が端的過ぎて、なかなか人に伝わらないことも。反面、自分の考えや、経験を話すときは脚色過多で饒舌になる。どれだけ重要なことでも、自分に直接関係しないことには無関心なので、大きなニュースもよく知らない場合がある。
【3ハウスが「おとめ座」】
感情的になるのを嫌う。そのため、なにを話していても喜怒哀楽が乏しく、相手がどう反応すればいいかわからないことも多い。傷つくことを恐れすぎるので、相手のことも傷つけないようにしようとし、防衛しすぎになる。
【3ハウスが「てんびん座」】
相手の気持ちに敏感。会話中も、相手の反応や返答次第で次の言葉を変えていく。そのため、人に好かれやすく、人間関係は安泰。ただし、同じ話をたくさんの人にした場合、矛盾が生じることも。心を許せるくらい親しい人には甘える。
【3ハウスが「さそろい座」】
気に入ったものに対してはとことん追求しようとする。その対象が人の場合、同じものを好きになり、求め、受け入れ、楽しむなど、同化しようとする傾向にある。まだ解明されていない不思議な世界や現象に興味を抱きやすい。
【3ハウスが「いて座」】
違いを楽しむ。自分とよく似た人よりも、ちがう人に興味を抱き、新しい世界を知ろうとする。詮索好きなので、相手を質問攻めにすることも。自分とは違った意見や考え方を知るのが好きで、哲学にも興味をもつ。
【3ハウスが「やぎ座」】
親から教わった常識や道理を大事にする。権威に弱いぶん、自分がそれを手に入れた場合はふりかざすことも。なにかをするときはまず計画を完ぺきに立てるので、途中でそれが狂った場合はそこからまったく動けなくなる。
【3ハウスが「みずがめ座」】
固定観念にとらわれない。なにごとも変則的で独自の手法を用いていこうとする。常識はずれな発想も多いが、それが功を奏することもよくある。理解者はあまりいないが、次はなにをしてくれるんだろうという期待を抱かれる。
【3ハウスが「うお座」】
差別や偏見が嫌い。自分にそういった目を向けられると、極端に嫌悪感を抱く。もちろん、人に対しては平等に接する。第一印象で人を決め付けることもしないし、あらかじめ聞いていた印象で偏見をもつこともない。
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