2ハウスと12サイン

2ハウスと12サインの意味

【2ハウスが「おひつじ座」】

目に映るものが変わると新鮮味を感じる。そのため、常に新しいものを買ったり、流行を追いかけたりする。そのぶん執着心も薄く、同じものを使い続けることはほとんどない。新しい環境に飛び込んでいくことが大好き。

【2ハウスが「おうし座」】

物欲が強い。欲しいものは努力をして手に入れようとする。欲しいものがそろっていくことが自分の生長の証であり、生活水準の向上だと感じる。そのため物欲も、ぜいたく品というよりも生活密着品に向きやすい。

【2ハウスが「ふたご座」】

次から次へと興味が移っていく。落ち着きはないが、そのめまぐるしい変化を楽しめると人生は常に充実したものとなる。飽きっぽいので収入は不安定になりがちだが、不思議と本気で困ることにはならない。

【2ハウスが「かに座」】

影響を受けやすく、趣味も仕事もだれかのマネからはじまる。それでもすぐにその相手を抜き、自分のほうが高い結果をあげられるようになる。ただし仕事は自分で探すよりも、家業を継ぐか、親から紹介されたもののほうが安定する。

【2ハウスが「しし座」】

目に見えるものがステータスになる。そのため、もちものをブランド品で固めることも。お金をつぎ込む先は常に拡大し、持ち物から娯楽、趣味へと展開していく。コレクション気質もあり、自慢できるようなものをそろえる。

【2ハウスが「おとめ座」】

お金に細かい。金銭的にどんなに危機的状況にあっても、なんとか乗り越えられる。ただし、現実的な思考と視点をもっているぶん、一攫千金をねらうことはできない。仕事を探すときはそれまでの経験を生かすのがもっとも稼げる。

【2ハウスが「てんびん座」】

容姿を財産と捉えるので、自分磨きに精を出す。貧しさはガマンできないが、かといって節約や貯蓄も苦手。自然と、効率のいい仕事を求めて転職する傾向にある。それまでに築いてきた人脈からいい仕事を紹介されやすい。

【2ハウスが「さそろい座」】

人の心をつかむのが得意。その能力を生かして収入を増やしていく。管理職になれば、ますます能力も収入も増える。意外な臨時収入も多い。自分の才能を過信する傾向にあるので、入ると思っていたお金が希望額に満たないことも。

【2ハウスが「いて座」】

新しいものよりも、歴史の感じられるものに価値を感じる。家を新築する場合も、古風な日本家屋にこだわるなど。一度就いた仕事はなかなか離れない。年月を重ねることで、収入を飛躍的に伸ばしていく。

【2ハウスが「やぎ座」】

世間一般的によいとされているものをよいと感じる。そのため、好きで集めたコレクションなどはそのまま財産となる。収入に安定を求めるので、仕事は普通の会社員を選びがち。それにより、チャンスを逃してしまうこともある。

【2ハウスが「みずがめ座」】

先見の明があるので、なんとなく所有したものからあとからお金になる。そのため、臨時収入が多い。ただし、もっているものをすべて処分して新しく入れ替えることもあるので、手放したことを悔やむこともある。珍しいものを手に入れることが好き。

【2ハウスが「うお座」】

趣味にお金をかける。欲しいと思ったものは、お金に糸目をつけない。少し金銭的な余裕があるとなにが買えるかを調べるので、貯金はいつも少なめ。だからといって財産がないわけではなく、物質として価値のあるものを所有する。

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