12ハウスと12サイン

12ハウスと12サインの意味

【12ハウスが「おひつじ座」】

見た目はおとなしいこともあるが、内面には激しい情熱を秘めている。言うべきことは言うし、敵意を向けられると自分も攻撃的になる。競争心が強く、ライバルがいれば実力以上が発揮されることも。負けず嫌い。

【12ハウスが「おうし座」】

自分の中で積み重ねた歴史がある。長く同じものが好きだったり、子どものころから大事にしている持ち物があったり。それらに触れることで安心できる。人付き合いは大事にするが、自分1人の時間も欲しいタイプ。

【12ハウスが「ふたご座」】

人生をゲーム感覚で楽しんでいる。迷うことや、悩みがあっても、それを乗り越える過程を思い描くとワクワクする。実際には慎重な行動も多いが、心の中では無謀なチャレンジなどにあこがれることも多い。子どもっぽい一面がある。

【12ハウスが「かに座」】

平和で安定した家庭を築きたいという気持ちが強い。ただし、それを公言することはなく、人目に触れず実現しようとする。恋人ができると、だれにも紹介せずにこっそりと絆を深めていくことも。大事なものは隠しておきたい。

【12ハウスが「しし座」】

野心が強いが、必ずしも一般的な成功を求めるとは限らない。自分自身が目指した分野や道で成功しようと努力する。自分の気持ちを言葉にして伝えるのが苦手。大勢で過ごすのも好きだが、自分1人で空想にふけるのも好き。

【12ハウスが「おとめ座」】

神経質なところがあり、ささいなことが気になって仕方がない。そのため、心のそこからリラックスしていられることはあまりない。自分自身の内面を探り、分析するのが好き。それが転じて、人のことも分析しようとする。

【12ハウスが「てんびん座」】

自分の理想とする人物像を描き、それを目指して進もうとする。ただし、その理想はとても純粋で清らかな聖人なので、たいていは追いつけないままになる。他者に対しては平等で公平。だれに対しても態度が変わらない。

【12ハウスが「さそろい座」】

神秘的なもの、オカルトへの関心が強い。超常現象などにも興味を示し、積極的に学ぼうとする。自分自身の内面をしっかり見つめることで成長のチャンスをつかめる。こだわりが強く、一度決めたことはなかなか手放せない。

【12ハウスが「いて座」】

自分の趣味や嗜好に干渉されるのを嫌う。ときに喜怒哀楽の基準が人とちがうこともあるが、それを否定や指摘されるのも嫌。オカルトなど、科学では説明できないものに興味を抱きやすく、楽しむだけでなく学びたいと考える。

【12ハウスが「やぎ座」】

社会的な地位や肩書きではなく、精神的な面を基準に人を判断したり、ランク付けしたりする。目に見えないものを大事にする割りに、神秘的な世界に対する理解はあまりなく、受け入れられない。福祉関係の仕事をすれば、かなり出世する。

【12ハウスが「みずがめ座」】

表からはわかりにくい形で人間関係を広げていく。たとえば秘密のアカウントのSNSなど。自分の気持ちを抑えるのが得意で、あまり感情的になることはない。不思議なできごとがあっても、「そういうこともあるだろう」と自然に受け入れる。

【12ハウスが「うお座」】

精神的に未熟で不安定。ちょっとしたつまずきでも動揺し、落ち込む。心が純粋で真っ白なので、人から守ってあげたいと思われる。反面、つけいれられることもある。そのため、警戒心は強くなりがち。子どもや動物と触れ合うのが好き。

ホロスコープを読めなくてもOK！あなたのホロスコープの10つの天体のハウスを無料で調べることが出来ます

【ハウスチェッカー】あなたのホロスコープの10天体のハウスをチェック♪