※アスペクトは、0度(コンジャンクション),60度(セクスタイル),90度(スクエア),120度(トライン),180度(オポジション)の5つを表示、オーブは5度としています
※0度,90度,180度を赤線で、60,120度を青線で描画しております。
※多くの場合、赤色(ハードアスペクト)の方が多くなることでしょう。しかし一概に「相性が良くない」というわけではございません。伝統的な占星術では、太陽と木星の0度や180度などはソフトアスペクトに分類されることも。当サイトでは分かりやすさのため0度や180度は赤で統一しています。
※初期値として、内円は徳川家康の生年月日、外円は現在時刻が入っています。
※"データを保存" にチェックを入れてホロスコープを作成すると、次回ロードするとき自動で前回の入力値が入ります。内円に自分のデータを記憶しておけば、トランシットを確認するのに便利です。
※ 保存されたデータはブラウザのキャッシュに1週間ほど保存されます。 キャッシュを消すには、ブラウザのキャッシュを削除してください。
【ダブルチャート(二重円ホロスコープ)ってなに?】
"ダブルチャート"とは、読んで字のごとく、別々のホロスコープ2つを重ね合わせたものです。
"二重円ホロスコープ" とよぶこともあります。
(それに対して、通常のホロスコープを "シングルチャート" と呼びますよ)
ホロスコープを2枚重ねることによって何が起きるのでしょうか・・?
実はこれによって、"二人の相性" を読み解くことが可能になるのです!
シングルチャートでは、天体同士の "アスペクト" を調べましたよね?
例えば、木星と太陽が0度でコンジャンクションだ、とか太陽と月が90度でスクエアなのよね・・とか。
・・覚えていらっしゃいますか?
ダブルチャートでは、「自分の天体と、相手の天体とのアスペクト」を見ることができるのです。
これによって、様々なことが見えてきますよ。
例えば、
「あ、この人たちは仕事で支え合う二人だな〜」とか、
「この二人はお互いの月が120度でトラインだから、一緒にいて居心地がいいだろうな」とか、
「女性の火星に対して、男性の金星が60度だから、自然に異性として惹かれ合うだろうな」とか、
「この男性の太陽に対して、この女性の冥王星が90度のスクエアだから、もし結婚したらの男性の人生は大きく変わることになるかもな」とか・・・
とにかくイロイロです。
二人の相性が、こと細かく分かってしまうというワケですね。
みなさんもすでにご存知のように西洋占星術は、巷で流行っている "12星座占い" とは一線を画す、本格的な占いです。
(その理由は、ホロスコープを作成して、すべての惑星のサイン(星座)や、惑星同士のアスペクトを調べることができるからでしたね)
だからこそ西洋占星術による相性占いもまた、その精度はズバ抜けているのです。
西洋占星術では、二人のホロスコープを重ねて相性を読み解くための分野を「シナストリー」といいますよ。
【相性を調べる相手は、人じゃなくても良い】
二重円ホロスコープの面白いところは "相性を調べる相手は、必ずしも人間でなくても良い" というところ。
例えば、"①あなたと、②今日という1日" の相性を調べたっていいんです。
これはざっくり言ってしまうと、"あなたの今日の運勢がわかる" といっても良いでしょう。
今現在、運行中の惑星たちが、あなたにどんな影響を与えているのか?
それを知れば、事前に準備することができますし、もしなにか気持ちが惑わされる出来事があっても、落ち着いて対処できる可能性が高くなるはず。
現在運行中のホロスコープのことを「トランジット」といいますよ。
ぜひダブルチャートを使って色々試してみてください。
デフォルトで内側のホロスコープを "徳川家康" に、外側ホロスコープを現在時刻に設定してありますが、ご自由に変更くださいませ。
詳しいダブルチャートの読み方について、今後説明を入れていきますね^^
アスペクト・チェッカー 相性編
二人のホロスコープのアスペクトから相性を占う診断をご用意しました。
アスペクトを自動で算出して結果を表示します。ぜひご活用くださいませ。
【アスペクト・チェッカー 相性編】二人のホロスコープのアスペクトから相性を占う