双子座の役割のひとつは知識を大衆に広めていくこと
つぶやき, ふたご座, いて座, 役割
私自身の話をすると、西洋占星術を学ぶキッカケになったのは、キャメレオン竹田さんの「占星術チョー入門」をたまたま手にとったことだった。
この本はものすごくゆるい感じに書かれていて、難解なイメージをもっていた西洋占星術がするすると頭に入ってきたのです
図1.『占星術チョー入門』著者:キャメレオン竹田
こういうのって、ものすごく大事だと思うんです
西洋占星術において「学び」を表す星座はふたご座といて座ですが、
両者の違いは、
・ふたご座はライトで大衆的なもの
・いて座は本格的で学術的なもの
と言われています。
ふたご座には、学んだ知識をライトで大衆的なものにしていくという役割があると思う
やや難解で敷居が高いけれど、有用な知識をだれかが図解雑学的な、ライトなものにして伝えていく必要がある。
なぜならそれによって、そのジャンルの裾野(すその)が広がるからです
有用な知識を学ぶキッカケに触れられる人も増えていくし、未来の西洋占星術の担い手が、それに気づくキッカケにもなりうる
キッカケをつくるところまでが、私の役割なのかもしれない
(私は太陽星座がふたご座なんです)
これから占星術を学びたい人にとっての "ちょうどいい人" になれたら良いな〜〜
ちなみにキャメレオン竹田さんはふたご座ではないけれど・・
図2.キャメレオン武田さんのホロスコープ